こんにちは。
今日は穏やかな天気ですね。雪も降り、いよいよ米沢の冬も厳しくなってきましたね。毎年の事ながら雪が降るまでは落ち着かなく、降ってしまえば開き直り、そしてわずかですがワクワクしてしまいます。
さて、我が実家は約100年築の古い曲がり家です。私が物心ついたときはすでにリフォームされていたので、トイレは水洗、馬小屋もありません。お風呂は石油ボイラー、シャワー無。居間は天井が低く、床の間はえらい高い。隙間風が半端ないのでエアコン不可です。
そして、こちらの床の間、何かいるんです・・・・・・。本当のところはわかりませんが、私と母は信じています。
←茶の間です。12帖半あります。広い上に天井も高いので冬はなっかなか暖まりません・・・・・・。ですが、夏は涼しいです。黒い木の戸は引くのにコツがあり、普通には開きません。敢えてそのようにしているわけではなく、ただの老朽化です。
倒れかけている本棚は百科事典です。床が平らでない為、このようにしないと前に倒れてきます。小6のとき歴史を調べるのに1度だけ開きました。あとは、母に押し花のおもしに利用された残念な本です。
手前はチョビです。猫です。おとなしい猫ですが、抱っこが大嫌いです。
おまけ画像↓
チロです。こう見えて13歳くらいです。太っているように見えるのですが、母が言うには「毛が長いだけ!」だそうです・・・・・・。
ところで、6年勤めたカスタムエージェントですが、来週をもちまして退職いたします。
今までありがとうございました。
不動産業はまったくのド素人でしたが、みなさんに支えられ、なんとか今まで頑張ってきました。
本当に恵まれていたと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
樋口 法子