知っていますか?
謝罪の王様 という 映画 に出てきます
娘たちにせがまれて 見てきました
映画では泣きたいのに、泣けなかったから不完全燃焼。
あれが クドカン ワールド というのでしょうか。
木更津キャッツアイ 的な 映画でした
「映画で見るほどでも なかったね」 とわたし。
「まま、わらってたじゃん」 と娘。
確かに。
タイトル通り、いくつもの謝罪パターンが紹介されていて
使えるなと思ったネタもあり。
怒っている人には 反発をしてはいけません。
まずは 共感すること だそうです。
たとえば、文句を言われている最中の相槌、そんなのは何でもいいんです。
どうせ聞いていません、だそうです。笑
「確かに」というあいづちを 「ぱしかに」 とか 「ぱすかる」
とか変えてみても大丈夫 なんてくだりがあり・・・
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映画を見た翌日、タイミングよく?
旦那が怒っていました。
そこで私、相槌を
「確かに」と一度だけ。
・・心の中では「ぱしかに」と思いながら 心の中で一人笑い・・
神妙に聞いたふりをする私。
共感することってこういうことか、と思っているとき
娘
「まま、いま 「ぱしかに」って思ったでしょう?うきゃきゃきゃきゃ(笑」
と突っ込まれ
映画を見ていない 旦那の怒り
急上昇したのは言うまでもありません
次の休日は プリキュアの映画を見に行くことになっています
あー気乗りしない・・
古澤 亜希子