最近、「もし世界が100人の村だったら」という絵本を読みました。
子供に世界を知ってもらいたいと思って読んだ本でしたが
大人が読んでも重みのある内容でした。
特に私が印象に残ったのは
100人の村の中では日本語を話せる人は1人程度
あとは中国語、英語が話せれば半数の村人と会話が
できるそうです。
100人に凝縮すると日本がより小さい国に感じられてしまいます。
小学3年の娘は英会話教室に通っていますが
小学1年の息子も英会話させようかな
なんて考えさせられました。
齋藤 恵里香