最近はなんだか蒸し暑いですね(^^;)
夜寝る時もそうですが、休日にソファでゴロゴロする時も
寝苦しくてなかなか寝付けません(笑)
やっぱり季節的には秋か春が好きですね~
暑すぎず、寒すぎずなところがいいんですよね(*^^*)
それからたまに入ってくるちょっとした日差しが心地いいというか・・・
とにかく日中寝るのにちょうどいいんですよ(・ω・)!
そういえば、来月はジブリ最新作『風立ちぬ』が上映しますね!!
ジブリファンとしては観に行きたいところなんですが・・・
ちなみに今回の主人公の声はエヴァンゲリオンの監督でもある庵野秀明さんなんで、
どんな感じの声を出してくれるのかとても楽しみなんですよね~
時間があったら是非観に行きたいです!!
梅木

こんにちは。米沢店の植木です。
昨日から研修で、カスタムエージェント酒田店・鶴岡店に来ております。
本日は研修2日目、鶴岡店におじゃましております。
鶴岡店の店舗の屋根にはソーラーパネルが設置されています。
ソーラーシステムは余った電気は電力会社に売電でき、
とってもお得です。
ソーラーシステムのお問い合わせは
お近くのカスタムエージェントまで!
米沢店 植木崇夫
城南町モデルハウスも4月に完成を迎え、毎週土日には内覧会を開催してます。

今回のモデルハウスはスマートハウスということで、
城南町モデルハウスには、ソーラーパネル・蓄電池・HEMSを搭載しております。
ソーラーで発電した電力を蓄電池に貯めて、
効率的に利用することで、家計におトクな暮らしを支えることができます。
また、HEMSを搭載することで家中の電力使用量を「見える化」するので、
効率よく省エネ・節電することができます。

城南町モデルハウスは、間取りにもこだわっております。
吹抜けを広めに確保することにより、全体的に開放的な空間を作ることができます。

↑ ちなみにこの写真はGW中の内覧会の時に主寝室のバルコニーから撮影した写真です♪
本当は、二重になってたんですけど、撮影した時には消えちゃってました(T0T)
城南町モデルは、毎週土日に内覧会を開催しておりますので、ぜひご覧ください(^^)/
梅木

☆気密測定の説明
気密測定とは、相当隙間面積(C値)を計測する検査のことです。
C値は、家の床面積に対して、どの位の隙間があるかを表す数値で、
その数値が小さいほど隙間が少ない家ということになります。
隙間が少ないと外気の浸入や、室内から逃げる熱をおさえるので、
快適な室温を保てるということになります。
現在の省エネ基準では、山形県地域はC値は5.0以下、
北海道地域はC値2.0以下という数値基準になっております。
今回の気密測定の結果、城南町モデルハウスはC値0.76でしたので、
北海道地域の基準もクリアした住宅ということになります。

☆エコカラットの説明
エコカラットの特徴は調湿力・ニオイ吸着力・VOC吸着力の
3つの働きを持っていることです。
まず、調湿力とは、不快な湿気を吸収して冬の結露を防ぎます。
吸収できる湿気の量は、珪藻土の約5倍で、過乾燥を抑え、
肌やノドにやさしい室内環境をつくります。
次に、ニオイ吸着力とは、イヤな生活臭、
例えばペットの臭いや煙草の臭いを軽減し、空気環境づくりを助けます。
最後に、VOC吸着力とは、建材や家具から揮発するホルムアルデヒドなどの
空気中の有害物質VOCを吸着し、低減することで空気をキレイにします。

城南町モデルハウスも、足場が取れ、内装工事が始まり、少しずつ完成に近づいてきました。
今からどのように完成するのか待ち遠しいです♪

★基礎断熱の説明
床下に断熱材を施工せず、建物の外周に面した基礎立ち上がりに断熱材を施工する工法です。
この技術は、床断熱に替わる断熱技術として外国で生まれ、北海道の住宅で試行、検証され、
昭和50年に寒冷地の汎用技術として確立しました。

床断熱の床下の温湿度は床下換気口によって外部環境に影響されますが、
基礎断熱は床下換気口がなく、密閉するので外気の影響を受けず、
室内環境の影響を受けます。
従って、外周壁の布基礎部分の気密化を意識するだけで気密施工が容易に出来るので、
断熱気密性能を安定的に確保しやすいことや、
基礎と土間のコンクリートは室温や地熱の蓄熱層として使えるので、
省エネ効果と室温の安定に効果があるため、夏は外気より低い温度の地熱により、
床はひんやり感があり、冬は地熱により暖かくなります。
また、床下空間は室内環境に近いため、
冬季は床面の冷たさを和らげる効果を持っています。
その他床下を収納庫などに利用できるなどの特徴があります。

★グラスウールの説明
グラスウールとは、ガラス繊維でできた綿状の断熱材です。
建築物における断熱材として最も広く用いられています。
優れた吸音効果があるため、スピーカー等や防音室の素材として使用されています。
また、防火性にも優れております。

グラスウールの密度は10kg/m³・16kg/m³などがあり、
密度が高いほど断熱性能が良くなりました。
最近では、一般的なグラスウールより繊維の細い高性能グラスウールも広く出回るようになり、
更に断熱性能は向上しました。

ちなみに城南町モデルハウスは、高性能グラスウールの16kg/m³を採用しております。
天井断熱は、18kg/m³で30cmまでの厚さにグラスウールを吹き込んでおります。
鶴岡店 梅木

★地盤調査
建物は地盤の上に建てられ、自重を含む鉛直荷重だけでなく、
風や地震による水平力も基礎を介して地盤に伝えられます。
建物・基礎・地盤は三位一体の関係にありますから、
建物を建設する前に地盤状況や性状を正しく把握することが必要になります。
これを地盤調査といいます。
この調査により、地盤強度などが判明し、設計を行い構造物が施工できるようになります。

★地盤改良は必要なの?
平成21年10月より施行された「住宅瑕疵担保履行法」により
地盤調査は義務化されましたが、
必ず地盤改良が必要ということではありません。
いくら頑丈な建物を建てても、その建物を支える地盤が弱かったりすると、
建物の自重による不動沈下などのトラブルが起きてしまいます。
こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、建物を建てる前に必ず地盤調査を行い、
必要であれば地盤改良を行います。

★基礎工事の流れ
日出一丁目モデルハウスもいよいよ基礎工事が始まりました。
基礎工事の流れは、地縄張りから始まり、
遣り方~掘削~砕石敷き込み~捨コン~型枠組み~鉄筋組み
~生コンクリート打ち~アンカーボルトの設置~立ち上がり生コン打ち~養生期間
~型枠ばらし~外周部水道排水工事~土間打ち~基礎完了確認
となっております。

★国土交通大臣 住宅性能評価機関
株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)による配筋検査
配筋検査とは、コンクリート打設の前に配筋図に基づいて
正しく鉄筋が配置されているかを設計管理者等がチェックする検査をいいます。
これは、建物の強度や耐久性に直接影響するため、重要な検査の一つです。
鶴岡店 梅木

★透湿防水シートの説明
主に木造建築物の外壁の防水材として使用されるシートのことです。
水は通さないが、湿気は通すため、内側の壁体内の湿気を排出し、
外からの水の浸入を防ぎます。

★国土交通大臣登録 住宅性能評価機関 株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)
外装下地検査について
外装下地検査とは、完成すると見えなくなる防水部分の検査です。
主な検査項目は、窓等の開口部の防水措置、外壁貫通部の防水措置、
ベランダ部の笠木の上端部や外壁との取り合い部などをチェックします。
雨漏りしやすい部分や施工ポイントとなる部分を検査することで、
雨漏り防止につながります。
鶴岡店 梅木

↑ 外観は、ここまで完成しました。

★火打ち金物の説明
木製火打ち材の代わりとなる床構面の隅各部にかかる
圧縮・引張に対抗するための構造物金物のことです。
尚、火打ち金物は構造上重要な接合に用いる金物です。

★筋交いプレートの説明
在来工法の筋交いの取り付けを確実にするために接合部に
取り付けられる金物のことです。
地震などの水平力がかかった場合、筋交いと、梁、柱、土台が
バラバラにならないようにします。

★国土交通大臣登録住宅性能評価機関 株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)
躯体金物検査について
躯体金物検査とは、耐力面材の剛床の釘のピッチ、筋交いの配置、柱の接合金物などと
構造にかかわる重要な検査です。
この検査をクリアしないと10年間の瑕疵担保責任保険が認められません。
もちろん城南町モデルハウスは、この検査をクリアしました。
鶴岡店 梅木

大工の寒河江さんと、施主の本間様です。
「寒河江さんに家を建ててもらうとは、思ってもいなかった。」と、
本間様は、この時も話しておりました。


奥様と私は、保育園からの付き合いになります。
ご縁とは、本当に不思議ですね。
これからも、末永いお付き合いを、宜しくお願い致します。
大滝

今までは、外部の様子だけでしたが、
建物内部もちょこっと見せちゃいます!
この写真は、ユニットバスを設置するために
断熱工事をしているところです。
外張断熱については説明しましたが、
内断熱についての説明はまた後程・・・。

ついにユニットバスの設置に入りました!
今後どのように完成していくのか、楽しみです♪
これからは内部の様子や説明をどんどんしていきますので、
楽しみにお待ちください(^^)/
鶴岡店 梅木