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企画住宅・パープラス 大満足6つの理由

3優れた耐震性と快適性

パープラス メインビジュアル

コストパフォーマンスに優れたPer Plusですが、もちろん住宅性能にもこだわっています。万が一の地震にも丈夫な構造と制震ユニットで建物の損傷を防ぎます。
また、吹き付け断熱による高い気密・断熱性能は、四季を通して快適な室内空間をつくり出します。

企画住宅のPer Plusは、耐震制震で、
地震の揺れに備えます。

耐震 揺れに耐える
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構造用集成材エンジニアリングウッド

木材の弱点を克服した高強度木材

Per Plusでは、建物を柱や梁に使用する構造材に構造用集成材(エンジニアリングウッド)を採用しています。木は自然素材のため、伐採後に乾燥させただけの無垢材では反りや割れ、ねじれが生じるなど、品質にバラつきが出てしまいます。一方、エンジニアリングウッドは板状にした木材を貼り合わせて作られるため、経年での変形が起こりにくく、強度も規格化されているため品質のバラつきを抑えることができます。そのため、永きに亘り新築時の強度を保つことができます。

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木造軸組みドリフトピンエ法

強固に木材同士を緊結

地震の際、木材と木材の接合部から家屋が損壊・損傷することを防ぐには、接合部の強度をいかに高めるかが重要です。古くからの在来軸組工法では、柱に空けた穴に梁を差し込む工法が一般的でしたが、穴を空けることで柱の強度が低下するため、大きな揺れの際に弱点となってしまいます。Per Plusでは、ドリフトピン工法を採用することで、柱の欠損部分を極力減らし、万が一の揺れにも耐えられるようにしています。

通し柱の断面欠損の比較(4方向から梁を接合した場合)
制振 揺れを制御する
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住宅用制震ユニットMIRAIE

建物の揺れ幅を最大95%低減

Per Plusでは、高強度な構造躯体に加えて高減衰ゴムを用いた制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」を採用して、万が一の揺れにも備えています。MIRAIEは、震度7の揺れが2回観測された2016年の熊本地震でも全壊・半壊ゼロという実績を持つ信頼性の高い制震装置です。

熊本城を守る技術が、家を守る MIRAIEについて詳しく見る

企画住宅のPer Plusは、断熱性快適性で、
室内を快適に保ちます。

断熱性・気密性 冷気・暖気を逃さない。
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現場発泡吹き付け断熱材アクアフォーム

現場発泡で隅々までびったり密着

Per Plusでは、グラスウール(10K)よりも約40%断熱性の高い断熱材「アクアフォーム」を採用しています。一般的なグラスウールは、壁体内にシート状の断熱材を敷設するため、どうしても隙間が空いてしまったり、経年による沈み込みが発生して断熱性が損なわれてしまいます。一方、アクアフォームは現場で直接天井・壁・床に吹き付けて発泡させる断熱材のため、細かな隙間にもぴったりと密着して家全体の断熱性と気密性を高めます。

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アクアフォームによる高い断熱性

省エネ基準を大幅にクリア

国が定める断熱性能は、建物に出入りする熱の量を元に算出される「UA値(外皮平均熱貫流率)」という数値で表され、値が小さいほど熱が出入りしにくく断熱性能が高い住宅となります。ただし、国が定めるこの基準値はあくまで最低限満たすべき数値となりますので、決して断熱性能が高い住宅とは言えません。そこでPer Plusでは、アクアフォームの持つ高い断熱性により国の基準を大きく上回る「UA値0.52」を実現しました。

快適性 高性能で1年中快適。
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熱交換換気システム

熱交換換気の仕組み図

熱交換換気のしくみ

高い断熱性能と気密性能を持つPer Plusですが、冬場の冷気が換気装置から入り込んでしまっては、快適さが保てなくなるだけでなく、冷暖房費も嵩んでしまいます。そこで、Per Plusでは排出される室内の暖められた空気の「熱」を、外から取り込む冷たい外気に利用して室温に近づける「熱交換気システム」を採用することで、快適な室内環境を実現しています。

省エネ 地球にも、家計にもやさしい。
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光熱費もお得に

耐震 揺れに耐える

省エネ基準住宅よりもお得

断熱性・気密性に優れ、更に熱交換型の換気システムによりPer Plusでは、省エネ基準住宅よりも光熱費が、年間124,960円もお得な住まいとなります。