ケータイ小説☆

こんにちは。

暑さが続きますが、夏バテしていませんか?

最近、スマホでケータイ小説を読んでいます。

手軽に読めるのがいいですね。

おかげで常時携帯している文庫本がわずか数十ページで止まったままです(^^;)

一度読み始めると、気になって、気づけば深夜1時、なんてことも。ほどほどにしないと、さすがに翌日にひびきます・・・・・・。

しかし、そんなケータイ小説にもデメリットというものがありました。私的なことですが。

もう一度読みたい箇所を探す事ができないのです。

こうなると、文庫本の方がやっぱりよくみえます。

記憶力が大幅に欠如しているらしく、読み進めてきた本の内容を覚えておらず、あの時こうだった、と振り返るのに前ページを再度読むことが多い私にとって、

その重要な箇所を探す事ができないのは非常に辛いです。

結局曖昧なまま完結し、納得いかないまま読み終えることも。

実は、手元の文庫本も数十ページしか進まないのは、続きを読もうとしても、前のページがどんな内容だったか忘れている為、何度も同じページを読み返していた、という情けない理由もあったりします。

1日が3時間多かったら、がっつり1冊読みたい、と常々思ってしまいます。

樋口 法子

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