3月11日から1週間が経ちました。
この大震災で、たくさんの被害をうけ、たくさんの方がお亡くなりになり、たくさんの人が今も不自由な
生活をしている中で、被害が少なかった私たちは、もう少し他人の事も考えて生活しなければならない
のではないかと、テレビを見ながら、日々の生活をしながら、この1週間腹ただしいほど思いました。
あるテレビを見ていたら、計画停電についてとても嫌そうに話している司会者とコメンテーター達。
今までテレビ見てなかったのかと思うくらい、イヤミに語っていました。
確かに都会の方たちに限らず、電気の無い生活なんて考えられません。
「自分が普通の生活を送れるならそれでいい」みたいな気持ちが伝わる様な番組はホントに不愉快です。
「隣のおばちゃんが買いだめしてた方がいいよって言ってたんで、たくさん買ってきました」って
言っていた震度3くらいですんだ地域のおばさん等・・・(--;)
善人山科もイラッとしてしまいますよ・・・
家も家族も失った被災者のかたが、他の被災者のかたを気遣いながら
生活しているというのに・・・(--#)
たくさんの人が、寝ずに救助したり食料を運んだりしていると
いうのに・・・
みんなが少しでも協力する気持ちを持ってもらいたいです!
一日でも早く、普通の生活に戻るといいですね★★★
*山科*