前回の相田さんのブログの続きになりますが、
踊っていた佐々木です。
因みにどんな感じか紹介しますが、花笠まつりは昭和38年から開催された
山形市のメインストリートを花笠音頭なる曲にあわせて踊る
東北の夏まつりです、現在では三日間で人出も100万人を越える?ちょい盛りすぎか
最近は踊りも工夫され、激しいのやら、華麗なのやら、流行の創作ものやら
でさまざま、沿道の見る方々を楽しませます。なんて言ってますが
実際は踊っている人が一番楽しんでるんです。
私のチームは激しいやつです。十日町ホテルキャッスルあたりから、文翔館までの
約1キロを一時間半位かけて踊りながら進みます。
まぁ、エアロビクスしながら90分かけて進むようなもんです。
正直、途中で「おぇっ!」ってなります。ただ見てる方々もいるので、笑顔でないといけません
つまり、「おぇっ!」と「ニヤリ」を交互にしております。
今回で先頭を飾るのは引退とばかりに、高校生になる娘と先頭二人で踊りました。
親子で良い思い出になりましたと、思っているのは父ばかり・・・・・・・
佐々木 昭博