基礎工事

だんだんと暑くなってきた今日この頃、

いよいよ花楯一丁目B区画のO様邸新築工事も

基礎工事に取り掛かりました。

基礎工事とは名の通り、建物の“基礎〟となる

一瞬も気の抜けない大事な工事。

建物は足元がしっかりしている事が重要です!

弊社の基礎工事は“ベタ基礎〟

鉄筋の間隔は“150mm〟となっております。

鉄筋の間隔を細かく配筋することにより、

ひび割れが入り難く丈夫な基礎となります。

職人さん、暑い中お疲れ様です!!

こちらはコンクリート基礎の型枠が外れた写真です。

しっかりと出来上がった基礎を眺めてみると、

まさに家の土台ができたなぁと改めて感じます。

青い板状のもの、これは『ポリスチレンフォーム保温板』といい、

主に断熱材として一般的に使われています。

この断熱材を玄関のコンクリート打設時に入れ込み、

コンクリートのデメリットである

『蓄冷効果』を最小限に抑えるようにします。

玄関に施工をして『底冷え感』をなくすようにしています。

このちょっとしたことですが、この工夫が住み心地を良くする秘訣です。

現場はどんどん進みます。

6月中旬の上棟が楽しみです♪

植木 崇夫

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