我社でしは、カスタム図書と申しまして、
各店に毎月会社から予算を頂戴し、好きな本を買って
みんなでシェアする、素敵な福利厚生があります。
中々、借りてないのですが(基本漫画読むのが得意なので)
今回、ふと目に付いたのが宮藤官九郎の「君は白鳥の死体を
踏んだことがあるか(下駄で)」誰のリクエストだ?
目に付くはずです、このタイトル、あのあまちゃんのクドカン?
早速借りて読みました。
彼の思春期の頃の事を書いた本なのですが、あのすごい方は宮城県の
栗原市、いがいと近い、私の学年一つ下で男子校卒、時代でしょうか
周りの環境とかやってる事が当時の私と同じ、「おニャン子」
「たけしのオールナイトニッポン」「雑誌スコラ・ヤングギター」
「友人とたむろ・麻雀」「男子校での生活・応援団」など、
あのすごい方も案外、私と同じ生活だったんだーと親近感!
菅生での夏フェス、「あっ同じの行ってるし」と少し感動!
でも人生、私とは全然違いますね。
佐々木 昭博