家電・通信最後端の日常

先日、うちの奥さんと家電量販店に行ってきました。

目的は、彼女の携帯の調子が悪くなってきて、このままではデータがパーになってしまう。ってことで

買い替えようかということに。でも何かと意思決定出来ない彼女のため、付き添いをすることに・・・・。

数年前から携帯端末といえば、数万円という高額商品。高機能な携帯が欲しいわけでもないので、

出来るだけ安い機種はないものかと、2人で店内を物色してみました。

すると今って、通信会社ごとに説明するスタッフがそれぞれスタンバッているんですね~。

知りませんでした。

その会社のスタッフの方から手際よく説明を受け、「今でしたらお客様の場合、こちらの機種ですと

ポイントを使えば無料で交換できます。」とのこと。

彼女は内心『なんですと?マジで!?』と思い、好きな色の携帯をゲットしたのでした。

壊れかけの携帯からカメラつき、ワンセグつきの在庫品にご満悦の一日でした。

我が家のアナログテレビ買い替え期限まで残りあと二ヶ月足らず・・・・。

担当者の財布のひもはかたく、いつまた同行依頼があることやら。

社内では、「32型チラシに安く出てましたよ。」「〇〇さん40型だって、どうするんですか?」などと

言われながらも、それでも家族は快適な家電・通信最後端生活を送っているのでした。

齋藤 圭介

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